おそれ – 東京図書出版

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TOP> 随筆・評論> おそれ ― リスクは人をして神に依らせ、文明を築かせた ―

ISBN978-4-86641-667-0 C0095
おそれ
― リスクは人をして神に依らせ、文明を築かせた ―
江里口隆司 著
A5判 308頁  1800円

不確実性(リスク)が人類史の主役だった!
大手損保とコンサルティングファームで半世紀に亘って無数のリスクと向き合った筆者が、リスクから見た人類史を語る。
釈尊は縁起でリスクを説いた、四苦八苦はリス苦だ
王国は神が支えるトライアングルにより繁栄した
・現世・来世を通じた因果応報を説く神への祈りと、人々のリスクにそなえる営々とした努力こそが文明を築いた
・科学が進歩しても、リスクは永遠に消せない、神はサイコロを振り続ける

 


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