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TOP> 随筆・評論> 歌って踊れるサラリーマン 海を渡る
人生の春夏秋冬でいえば晩秋を迎え自らの生き方を問う。過去に縛られず、明日の不安に囚われず、今を大切に、自由に軽やかに、秋空に漂う浮雲の如く生きてゆこう。人は何歳まで生きたか、いくら稼いだかではなく、何を大切にし、どう生きたかだ。苦あれば楽もある喜怒哀楽の道中で、それがたとえ自己満足であったとしてもいくばくかの達成感と日々の営みにささやかな幸せを感じられたのであれば上等ではないか。