いつか来たみち – 自費出版は東京図書出版/あなたの本を広告します

自費出版・個人出版から書店流通出版まで 本の出版のことはおまかせください。

03-6772-7062

自費出版なら東京図書出版         
前のページに戻る

TOP> 随筆・評論> いつか来たみち

ISBN978-4-86641-458-4 C0095
いつか来たみち
西村 勇 著
四六判 234頁 1500円

「無用の記憶」という自分・記憶とは? その意味と在処・記憶とは自分そのものであり、かつ自分を超えている。父が「居なく」なって、ぼくは愈々父を「感じる」ようになった。まるでそっと声を掛けられるかのように、何処かに吸い寄せられるかのように、それは「感じる」のである。父親の死に促された、これまで自分を惹きつけてやまなかった、記憶(精神)のゆくえについての考察。

 


自費出版から書店流通までをサポート【東京図書出版】