湖を渡る軌跡 – 自費出版は東京図書出版/あなたの本を広告します

自費出版・個人出版から書店流通出版まで 本の出版のことはおまかせください。

03-6772-7062

自費出版なら東京図書出版         
前のページに戻る

TOP> 文学・小説・絵本> 湖を渡る軌跡

ISBN978-4-86641-676-2 C0093
湖を渡る軌跡
ケビン小竹 著
四六判 224頁  1500円

縁の糸は、場所を繋ぐだけに留まらず、人と人の間にも入り込み、時空を超えて繋がっているのだ。
矢沢陽介の人生は、49年間さまざまな縁に導かれていた。彼の平穏な日常を変えたのが、従妹の加藤聡の失踪であった。聡は旧友を訪ね滋賀県大津市に立ち寄り、琵琶湖花火大会の当日に行方不明となる。矢沢は、聡の父である叔父の加藤に代わり、聡の捜索を始めることになる。

 


自費出版から書店流通までをサポート【東京図書出版】